スト6のバーンアウトとは?デメリットや攻め方・トレモでの使用方法を解説

スト6のバーンアウトとは?デメリットや攻め方・トレモでの使用方法を解説
けんと この記事の監修者 けんと

eスポーツに沼っている20代社畜。平日は労働に心血を注ぎ、休日はeスポーツとブログ執筆に明け暮れる毎日を送る。

最近はフォートナイトとオンカジに沼っている。

本記事では、ストリートファイター6を楽しむすべてのプレイヤーに向けて、「バーンアウト」とは何か、その状態での効果的な立ち回り方やバーンアウト状態の相手への攻め方について詳しく解説します。

最後まで読むことで、対戦を有利に進めるコツが身につくでしょう。

また、スト6のコマンド入力がうまくいかないという人は、コツや練習法・練習サイトについて解説しているこちらの記事を参考にしてみてください。

<本記事で解説すること>
  • バーンアウトの定義とその発生メカニズム
  • バーンアウト状態でのリスクと影響
  • バーンアウトを早く回復させるための具体的な方法
  • バーンアウト状態での効果的な攻め方と防御方法
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目次

スト6のバーンアウトとは?

スト6のバーンアウトとは?

バーンアウトは、ストリートファイター6において「ドライブゲージ」がなくなった状態を指します。

ドライブゲージは、さまざまな特殊技や防御技を使用する際に消費されるゲージです。

このゲージが完全に使い果たされた場合、キャラクターはバーンアウト状態に陥ります。

バーンアウトによる3つの影響

バーンアウト状態になると、以下のような影響があります。

  • ガードクラッシュ:ガード中に一定の攻撃を受けるとガードクラッシュが発生し、キャラクターが大きな隙を見せる
  • 特殊技の制限:ドライブゲージを使う特殊技や防御技が使用不可になる
  • リカバリータイム:バーンアウトから復帰するまでに時間がかかり、攻撃を受けるリスクが高まる

バーンアウト自体からのダメージは受けない

「ストリートファイター6(スト6)」におけるバーンアウト状態では、キャラクターの行動にいくつかの制限がかかりますが、バーンアウトそのものが直接的にダメージを与えることはありません。

バーンアウトを避ける方法

バーンアウトを避けるためには、ドライブゲージの管理が重要です。

以下のポイントをおさえることで、バーンアウト状態になることを回避できるでしょう。

  • 無駄遣いを避ける:必要以上に特殊技や防御技を乱用しない。
  • 効率的な使い方:コンボや防御の際に、最も効果的にドライブゲージを使用する。
  • 回復アイテムの使用:回復アイテムを適切に使用してドライブゲージを回復する。
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スト6におけるバーンアウト時のフレームデータへの影響

スト6におけるバーンアウト時のフレームデータへの影響

「ストリートファイター6(スト6)」におけるバーンアウト状態では、フレームデータにも影響が及びます。

具体的には、バーンアウト状態になるとキャラクターの行動に対する隙(フレーム)が増加するため、防御が難しくなり、相手に反撃のチャンスを与えやすくなります。

以下に、バーンアウト時のフレームについて詳しく説明します。

ガードクラッシュのリカバリーフレーム

バーンアウト状態でガードクラッシュが発生すると、通常よりも長いリカバリーフレームが発生します。

これにより、相手は大きなコンボや強力な攻撃を仕掛けやすくなります。

通常技や必殺技の隙

バーンアウト中は、通常技や必殺技の後に発生する隙が増えることがあります。

これにより、攻撃を仕掛けた後のリスクが高まり、相手に反撃される可能性が増します。

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スト6におけるバーンアウトのメリットとデメリット

スト6におけるバーンアウトのメリットとデメリット

「ストリートファイター6(スト6)」におけるバーンアウトには、主にデメリットが多いですが、いくつかのシチュエーションではわずかなメリットも存在します。

それでは、バーンアウトのメリットとデメリットを見ていきましょう。

バーンアウトの2つのメリット

ドライブゲージの回復:バーンアウト状態が終了するとドライブゲージが完全に回復するため、再び特殊技や防御技を最大限に活用できるようになります。

プレイヤーのスキルアップ:バーンアウト状態はプレイヤーに厳しい状況を強いるため、この状態を乗り越えることで防御技術やリスク管理能力が向上する……かもしれません。

バーンアウトの3つのデメリット

ガードクラッシュのリスク:バーンアウト状態では、ガード中に攻撃を受けるとガードクラッシュ(無防備な状態になること)が発生しやすくなります。

技の制限がかかる:バーンアウト中は、ドライブゲージを使う特殊技や防御技が使用不可です。

防御力の低下:バーンアウト状態では、通常よりも大きな隙が発生しやすくなります。

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スト6で自分がバーンアウトになったら?早く回復させる5つのコツ

スト6で自分がバーンアウトになったら?早く回復させる5つのコツ

「ストリートファイター6(スト6)」においてバーンアウト状態を早く回復させるためには、いくつかのテクニックを駆使しなければなりません。

ここでは、バーンアウトを早く回復させるための方法を紹介します。

守りの姿勢でしのぐ

バーンアウト状態では、攻撃よりも防御を重視することでリスクを減らしましょう。

無理に攻撃を仕掛けずに、相手の攻撃を冷静にガードし続けることが重要です。

回避行動を活用する

相手の攻撃を回避しながら時間を稼ぐことで、バーンアウトの回復を待ちます。

ステップやジャンプを駆使して相手の攻撃範囲から離れるようにしましょう。

投げ技やカウンターを狙う

相手の隙を突いて投げ技やカウンターを決めることで、相手の攻撃を一時的に止めることができ、バーンアウトの回復を待つ余裕が生まれます。

ステージ中央で戦う

ステージの端に追い詰められると防御が難しくなるため、ステージ中央で戦い、相手の攻撃をかわしながらプレイしましょう。

ドライブゲージ回復のアイテムを使用する(特定のモードのみ)

特定のゲームモードでは、ドライブゲージを回復させるアイテムや特定の行動が存在する場合があります。

これらを効果的に使用してバーンアウト状態を早く脱することが可能です。

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スト6で相手がバーンアウトになったときの攻め方

スト6で相手がバーンアウトになったときの攻め方

「ストリートファイター6(スト6)」において、相手がバーンアウト状態になったときは、攻める絶好のチャンスです。

以下に、バーンアウト状態の相手に対する効果的な攻め方を紹介します。

確定?インパクトで攻める

相手がバーンアウト状態になったら、ドライブインパクトをかましましょう。

確定ではないですが、高確率で技を決めることができます。

ただし、ドライブインパクト返しがあるかもしれないので、そこは注意してください。

インパクト返しについては、以下の動画をご覧ください。

ガードクラッシュを狙う

バーンアウト状態の相手はガードクラッシュを起こしやすくなります。

積極的に攻撃を仕掛けてガードを強要し、ガードクラッシュを狙いましょう。

特に強攻撃や連続攻撃を仕掛けると効果的です。

コマンド投げが有効!ガード不能技を活用する

バーンアウト状態の相手はガードが弱くなるため、ガード不能技やコマンド投げなどを積極的に使います。

これにより、相手に大きなダメージを与えることができます。

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コンボを最大限に活用する

バーンアウト中の相手は反撃が難しくなるため、長いコンボを狙いやすくなります。

自身のキャラクターの最大火力コンボを狙って、一気に大ダメージを与えましょう。

起き攻めを徹底する

相手がダウンした後の起き攻めを徹底するのもありです。

バーンアウト状態では相手の防御手段が限られているため、積極的に起き攻めを行い、相手にプレッシャーをかけ続けます。

プレッシャーをかけ続ける

相手にプレッシャーをかけ続けることで、バーンアウト状態から回復する時間を与えないようにします。

連続攻撃やフェイントを駆使して相手を翻弄しましょう。

相手をステージの端に追い詰める

バーンアウト状態の相手をステージの端に追い詰めることで、相手の動きを制限し、さらに攻撃を仕掛けやすくします。

位置取りを工夫して相手を追い詰めましょう。

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スト6のトレモでバーンアウト状態を継続させる方法

スト6のトレモでバーンアウト状態を継続させる方法

スト6のトレモ(トレーニングモード)でバーンアウト状態を継続させる方法は、ゲーム内の設定を使って特定の状況をシミュレートすることです。

以下に、その手順を詳しく説明します。

STEP
トレモに入る

メインメニューから「トレーニング」を選び、使用したいキャラクターとステージを選択します。

STEP
トレーニングメニューを開く

トレーニングモードに入ったら、メニューを開きましょう。

通常はスタートボタン(またはオプションボタン)を押してメニューを表示させることが可能です。

STEP
ドライブゲージの設定を変更する

メニュー内の「トレーニング設定」または「トレーニングオプション」を選びましょう。

その中に「ドライブゲージ」の設定項目があるので、ドライブゲージを「無限」や「固定」などに設定します。

この設定により、キャラクターはバーンアウト状態を維持できるようになります。

STEP
ドライブゲージを使い切る

ドライブゲージを使う技を連続して使用し、ドライブゲージを完全に消費してください。

これにより、キャラクターはバーンアウト状態に入ります。

トレーニング設定の中で、バーンアウト状態を維持するオプションがない場合は、ゲージを「リフィル(自動回復)」設定にしておき、ゲージを使い切った瞬間にすぐに再度使い切りましょう。

これを繰り返すことでバーンアウト状態を維持することができます。

もしくは、ドライブゲージが回復する前に、ドライブゲージを消費する技を連続で使用し続けることで、バーンアウト状態を擬似的に継続させることが可能です。

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スト6のバーンアウトを解説:まとめ

スト6のバーンアウトを解説:まとめ

本記事では、スト6におけるバーンアウトについて、詳しく解説しました。

バーンアウト状態は、プレイヤーにとって大きなリスクを伴うものですが、正しい知識と対処法を身につけることで、その影響を最小限に抑えることができます。

バーンアウトの影響やフレームデータを理解することで、対戦中の立ち回りを改善し、ガードクラッシュのリスクを避けることが可能です。

また、バーンアウト時の効果的な攻め方や防御方法を学ぶことで、相手にプレッシャーをかけ続け、有利に試合を進めることができるでしょう。

この記事で紹介したテクニックを駆使して、これからもスト6での戦いを楽しんでください。

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