本記事では、スト6でコマンド入力がうまくいかないあなたに、おすすめの練習法を解説します。
また、コマンド入力を練習できるサイトやコマンド一覧・簡易入力についても解説しているので、参考にしてみてください。
この記事を最後まで読むことで、コマンド入力のコツを習得し、スムーズに技を出せるようになるでしょう。
- スト6におけるコマンドの基本
- キャラクターごとのコマンド一覧
- コマンド入力がうまくいかない原因とコツ
- コマンド練習におすすめのサイト
- コンボトライアルでコマンドを表示させる方法
- テンキー表記や黄色い矢印について
- コマンドの猶予時間について
- 簡易入力の設定方法
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スト6でコマンド入力しても技が出ない人へ練習のコツを解説
コマンドを入力してもなかなか技が出ないという人に向けて、練習のコツを解説します。
練習のコツは、「焦らない」のが最も大きなポイントです。
最初はスピードよりも精度を意識
スト6のコマンド入力は車の運転と同じだと、私は考えています。
急いだり焦ったりしても事故になるだけで、ちっとも上達しません。
コマンド練習の順序は精度→スピードの順であることを忘れないでおきましょう。
質を高めてから、はじめて速度を意識したコマンド入力に移行してください。
方向キーは正確に入力
打ち間違えの多い方向キーの入力は、特に正確に行いましょう。
「↘」や「↙」などの斜め入力は、焦らずにしっかりと方向キーを押し込んで入力します。
例えば、波動拳のコマンドは↓↘→ + パンチですが、「↘」をスキップしないようにしっかり意識して打ち込んでください。
速すぎもNG
コマンドの入力が速すぎてもコマンドが正しく認識されません。
速すぎず遅すぎない、適切なリズムを掴むことが必要です。
トレモで入力履歴を表示
トレーニングモードでは、入力履歴を表示する機能があります。
これを利用して、自分の入力が正確かどうかを確認し、ミスを特定しましょう。
入力のタイミングや順序、方向キーの押し方など、改善すべき点を見つけて練習すれば、必ず上達します。
1つの技に集中
1度に複数の技を練習するのではなく、1つの技に集中して練習するようにしましょう。
1つ技をマスターしたら次の技に、という風に、シングルタスクで考えてください。
あれもこれも、と欲張るのはNGです。
離し入力を試してみる
コマンド入力でうまく技が出ないという人は、そもそも入力方法が合っていないのかもしれません。
一度、離し入力を試してみてはいかがでしょうか。
キーボードやコントローラーを変えてみる
うまく入力できないのは、使用する機器の不調も考えられるため、買い替えも検討してみましょう。
操作タイプを変更する
クラシックが合わないという人はモダンやダイナミックに、モダンやダイナミックが合わないという人はクラシックに戻すなど、操作タイプを見直してみてはいかがでしょうか。
人によって操作タイプの適正は違うので、他人のアドバイスよりも自分で操作感を確かめて、操作タイプを選ぶようにしましょう。
自分のリプレイ映像を見る
自分のリプレイ映像を見返すことで、改善点がわかることもあります。
何度も見返し、おかしい点や直した方が良い点などを探してみましょう。
リプレイが見れないという方は、以下の記事を参考にしてみてください。
パソコンのスペックを確認
ノートパソコンなどでプレイしている方は、スペックを確認してみてください。
スペックが足りていないと、処理速度が遅れてコマンドがうまく反映されないことがあります。
スト6の推奨スペックとおすすめのノートパソコンについては、以下の記事で詳しく解説しています。
プロ選手のプレイを参考にする
YouTubeなどでプロプレイヤーのプレイ動画やチュートリアルを視聴し、彼らの入力方法やタイミングを学びましょう。
新クイーンカジノでは、生中継でプロ選手の試合を視聴することができます。
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スト6のコマンド練習に役立つサイト3選
スト6のコマンド練習に役立つおすすめのサイトを3つ紹介します。
これらのサイトでは、コマンド入力の練習方法や技の解説、プロ選手のアドバイスなど、さまざまな情報を得ることができます。
格ゲー対空練習アプリ
格ゲー対空練習アプリは、スト6をはじめとする格ゲーの対空技を練習できるサイトです。
sの周囲のキーでコマンド入力、Pで攻撃することができます。
昇竜拳のコマンドにも対応しているので、使ってみてください。
私はPC版しか使っていませんが、Androidでも快適にプレイできるとのことです。
コマンド入力実験デモ
コマンド入力実験デモは、方向キーとZ、Xキーで操作するコマンド入力練習用のサイトです。
スト6のコマンド練習に役立てている人もいるので、気になる方は使ってみてください。
格ゲーキーボード(asd練習用)
格ゲーキーボードは、キーボードにおけるコマンド入力ができる練習サイトです。
また、レバーレス用のサイトもあるのでチェックしてみてください。
スト6の基本的なコマンド表記
ストリートファイターシリーズでは、方向入力とボタンの組み合わせで技を発動します。
以下は、基本的な方向入力の表記です。
- 前:→
- 後:←
- 下:↓
- 上:↑
- 斜め前下:↘
- 斜め後下:↙
- 斜め前上:↗
- 斜め後上:↖
攻撃ボタンは以下のように表記します。
- 弱パンチ:LP(Light Punch)
- 中パンチ:MP(Medium Punch)
- 強パンチ:HP(Heavy Punch)
- 弱キック:LK(Light Kick)
- 中キック:MK(Medium Kick)
- 強キック:HK(Heavy Kick)
スト6におけるキャラごとのコマンド一覧
ここでは、スト6における代表的なキャラクターの基本的な必殺技コマンドをいくつか紹介します。
リュウ
- 波動拳:↓ ↘ → + パンチ
- 昇龍拳:→ ↓ ↘ + パンチ
- 竜巻旋風脚:↓ ↙ ← + キック
- 春麗(チュンリー)
- 気功拳:↓ ↘ → + パンチ
- スピニングバードキック:↓ 溜め ↑ + キック
- 百裂脚:キック連打
ガイル
- ソニックブーム:← 溜め → + パンチ
- サマーソルトキック:↓ 溜め ↑ + キック
ケン
- 波動拳:↓ ↘ → + パンチ
- 昇龍拳:→ ↓ ↘ + パンチ
- 竜巻旋風脚:↓ ↙ ← + キック
もっと多くのキャラのコマンドを見たいという方は、以下のコマンド一覧に関する記事をご確認ください。
スト6における数字のコマンド「テンキー表記」を解説
スト6でコマンド入力を数字で表記する方法は、主に格闘ゲームコミュニティで使われる「テンキー表記」と呼ばれるものです。
テンキー表記は、キーボードのテンキー(数字キー)を方向に見立てて使用します。
数字の位置関係は
7 8 9
4 5 6
1 2 3
となっており、それぞれの数字が以下の通りに対応しています。
- 7:↖(斜め後上)
- 8:↑(上)
- 9:↗(斜め前上)
- 4:←(後)
- 5:ニュートラル(中央)
- 6:→(前)
- 1:↙(斜め後下)
- 2:↓(下)
- 3:↘(斜め前下)
スト6でコマンドを表示させる方法
スト6において、入力したコマンドを表示させる方法について解説します。
コンボトライアルでコマンドを表示させる方法
スト6のコンボトライアルで、技名表示の代わりにコマンドを表示させる方法を解説します。
- コンボトライアルを開始する
- ポーズメニューを開く
- 「トライアルの表示方法」にて「技名表示」から「コマンド表示」変更する
これだけなので、やってみてください。
トレモでコマンドを表示させる方法
トレモの「トレーニング設定」から「入力履歴の表示」をオンにすることで、自分の入力が正確かどうかを確認しながら練習できます。
やってみてください。
スト6のコマンドに出てくる黄色い矢印について
スト6のコマンド入力における黄色い矢印は、「溜め時間」が必要であることを表しています。
例をあげると、←が黄色なら、左方向で入力した状態を1秒以上キープしなければなりません。
モダンではそのまま必殺技ボタンを押せばOKですが、クラシックだと少し複雑になります。
例えば、
←(黄色) →パンチ
の場合、←で溜めたまま、→と同時にパンチボタンを押す必要があります。
スト6のコマンド入力における猶予について
スト6でのコマンド入力には「猶予」と呼ばれる時間があります。
猶予とは、特定の技やコンボを入力する際に、次の入力を受け付けるまでの許容時間を指します。
この猶予時間が長いと、技やコンボを入力する際に少し余裕ができるため、成功率が上がるという仕組みです。
ここでは、スト6のコマンド入力における猶予について解説します。
猶予はコンボを繋げる際にも重要
必殺技やスーパーアーツを出すためには、一定の時間内にコマンド入力を行う必要があります。
この「一定の時間」が「猶予」です。
猶予はコンボを繋げる際にも意識しなければならないため、スト6においてとても重要だといえるでしょう。
猶予の具体例
リュウの波動拳のコマンドは↓↘→ + パンチです。
↓入力後から↘→とパンチボタンを入力するまでに一定の猶予時間があります。
この時間内に正確に入力すれば、技が発動する仕組みです。
また、ケンの昇龍拳のコマンドは→↓↘ + パンチなので、
→入力後、↓↘とパンチを一定の猶予時間内に入力すれば技が発動します。
猶予時間を把握することのメリット
猶予の時間を把握することで、以下のようなメリットが生まれます。
- 入力ミスが減り、技の成功率が上がる
- よりスムーズにコンボを決めることができる
猶予を把握するための練習法
猶予を把握するための練習法として、以下の3つを紹介します。
- 入力履歴表示+トレモ:技やコンボの入力を練習し、実際に猶予時間を体感する
- 反復練習:同じ技やコンボを繰り返し練習する
- 他のプレイヤーのプレイを見る:上級者やプロ選手のプレイ動画を参考にする
スト6のコマンドは簡易入力がおすすめ!設定方法を解説
スト6では、初心者やカジュアルプレイヤー向けに、通常のコマンド入力よりも簡単な「簡易入力」というオプションが用意されています。
簡易入力を使用すると、一部の必殺技を簡単に発動することが可能です。
ここでは、簡易入力の方法といくつかの代表的なキャラクターの簡易コマンドを紹介します。
簡易入力の設定方法
簡易入力の設定方法はとても簡単です。
ストリートファイター6のメインメニューから「設定」を選択してください。
コントロール設定に移動し、「簡易入力」オプションをオンにしましょう。
これだけです。
一部のキャラクターには個別の簡易入力設定があるため、必要に応じて調整しましょう。
通常のコマンド入力と簡易入力を比較
簡易入力では、特定の必殺技を発動するためのコマンドが簡略化されるため、通常の入力よりも少ない操作で技を出すことができます。
リュウの波動拳
- 通常:↓ ↘ → + パンチ
- 簡易入力:→ + パンチ
ガイル のソニックブーム
- 通常:← 溜め → + パンチ
- 簡易入力:→ + パンチ
ケンの波動拳
- 通常:↓ ↘ → + パンチ
- 簡易入力:→ + パンチ
スト6のコマンドを解説:まとめ
スト6でコマンド入力しても技が出ない場合、正確な入力と適切な練習が必要です。
この記事では、技が出ない場合の練習方法や練習サイト、コマンドを表記させる方法などについて解説しました。
新クイーンカジノなどで実際にプロ選手の試合を観戦するのも、勉強になると思います。
ぜひ、この記事で紹介したコツや練習サイトを参考にして、技の習得に役立ててください。
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